ミニベロはタイヤが小さい分軽く漕げる
自転車はバイクとは異なり自分でペダルを漕いで前進します。
最近ある電動アシストタイプもあくまでもアシストしてくれるだけで、自動的にどんどん進んでくれるわけではありません。
ペダルにはチェーンがついていて、チェーンは後輪に連動するようになっています。
タイヤの大きさによって走行の仕方が変わります。
ミニベロは、タイヤが小さいタイプの自転車になります。
タイヤの大きさが20インチ以下を差し、タイヤだけ見ると子供用の自転車に見えるかもしれません。
でも、それ以外のフレームなどは一般の自転車と変わらないものもあります。
小さいタイヤ用に作られているので、決められたサイズ以上のタイヤはつけられません。
ミニベロのメリットは、軽く漕げることでしょう。
大きなタイヤだと、一回転させるのによりペダルをこぐ必要があります。
でも小さいタイヤだとすぐにタイヤが回転できるので楽々漕げます。
楽に漕げる分推進力は一般の自転車よりも劣ります。
ギアを重くすれば、軽い時よりも推進力を増せるようになります。